雑念ベースは http://blog.yoshitomo.org/ に移転しました。ここはリンクや画像などのために残っているのみで、更新はされません。

メイン

2006年10月25日

Firefox 2.0 が今日リリース [インターネット]

 Internet Explorer に続く第2の勢力となった Firefox ですが、本日10月25日の早朝に 2.0 がリリースされます。

Firefox 2.0 は 10月25日早朝 にリリースもじら組
「Firefox 2」正式版は10月25日早朝リリース,世界同時:ITproITpro
Firefox 2.0は10月25日にリリースITmedia News
「Firefox 2はまだ」――はやるユーザーに開発者がくぎITmedia News
Firefox 2、10月25日6時に世界同時リリース--日本語版も同時にCNET Japan
Mozilla、“Firefox 2”を25日に世界同時にリリーストップ - ASCII24
IE 7に続いてFirefox 2.0が24日にリリースへ : ソフトウェア&サービス - Computerworld.jpComputerworld.jp

 シェア1位の Internet Explorer が先日 7.0 をリリースしたばかり。2大ブラウザがほぼ同時にメジャーバージョンアップをしたことになります。どちらも早く触ってみたいという気持ちはありますが、はやる気持ちを抑えて数日様子見の予定です。Internet Explorer は後回しになるかも。Firefox 派なのです。

2006年10月08日

Amazon おまかせリンク [インターネット]

 Amazon のアフェリエイトリンクで、Amazon おまかせリンク(以下、『お任せリンク』と表記します)とうものがベータ版として公開されています。ページ内容にあわせたものが自動的に表示されるというもので、いちいち広告を選んでいられないという人にはありがたいものです。
 先日書きましたように、WordPress を設置してお試し中です。そして、ついでにお任せリンクも導入してみました。すぐ変更が反映されるのは、気軽にこういうのを導入できていいですね。

 さて、実際の使い心地です。

 最初は、調子に乗って全部のエントリーに表示するようにしてみました。まあ、あっさり表示できるようになったのですが、これが予想以上に重い。トップページには最新の10エントリーが表示される設定にしてあるので、当然広告も10個表示されます。表示しきるまで10秒以上かかるという有様で、ユーザビリティががた落ちです。

 反省して、1ページに1つにしました。
 表示する場所ですが、目立たせたいなら上のほうですね。しかし、残念ながら XREA の広告を優先させなければなりません。いろいろ考えた結果、サイドメニューに入れることにしました。
 ただし、そのままだと既存のメニューに押されて遥か下のほうになってしまいます。メニューより上にしたら今度は邪魔です。カテゴリリストをページの上に移したりして、サイドメニューを縮めて対処しました。

 広告のサイズは8種類。私は160×600のものを選択しました。縦長・横長・四角といろいろありますので、工夫次第でいろいろなところに収まってくれそうです。180×160のものは、サイドメニューの一番上に入れても大丈夫そうです。

 さて、自動的に内容を合わせてくれるということで、その精度が気になります。
 導入したころは、すぐにぴったりと思えるものが表示されていました。しかし、今はなぜかいまいちです。解析ができていないのか、毎回違うジャンルのものが表示されてしまっています。1週間くらい様子を見たほうがいいかもしれません。

2006年04月22日

ドメイン取得レポート(4) VALUE-DOMAIN での取得 [インターネット]

 前回から20日も経ってしまいましたが、ドメイン取得レポートの4回目です。予定通り、VALUE-DOMAIN での実際の取得について書きます。例として、example.org (予約されているので実際の取得はできません)を取得するとします
 文章中にはリンクテキストや特定のページへのリンクが含まれますが、執筆時のものです。あなたがご覧になっているときには変更されている可能性があることをご了承ください。

ユーザー登録

 まずは、ユーザー登録が必要です。無料サービスの XREA の登録とは別になりますので、XREA のユーザーであっても改めてユーザー登録が必要です。
 ページ上部メニューの左から3番目の「ユーザー登録」というリンクから、ユーザー登録フォームのページにいけます。また、同じページへのリンクはトップページ下にもあります。「今すぐ利用する」のすぐ下です。

 フォームは2つに分かれています。上は VALUE-DOMAIN へのユーザー登録、下は連絡先の情報となっています。
 ユーザー名と連絡先の情報は、後からでも変更できます。また、このフォームで入力した情報は外部に公開されません。VALUE-DOMAIN は海外レジストラの代理店ですが、登録情報を扱うのは VALUE-DOMAIN 自身とのことです。
 ドメインに関する情報のデータベースである whois に登録する情報は、ドメイン取得時に改めて入力を促されます。ユーザー登録時の情報をそのまま使うことも可能ですが、変更したり VALUE-DOMAIN に代行してもらうこともできます。代行に関しては、後ほど詳しく解説します。

 登録が終わると、「VALUE DOMAIN ユーザー登録完了のお知らせ」というタイトルでメールが届きます。ノートンアンチスパムは、このメールをスパムと判断してしまいました。メールソフトで削除する設定にしている方はご注意ください。
 メールには、ユーザー名とパスワード、ログインページのアドレスなどが記載されています。重要なメールですので、大切にしてください。

ドメイン取得

ログイン
 メールを受信したら、早速ログインしてみましょう。メールにあったログイン名とパスワードを入力し、「ログイン」というボタンをクリックします。ログインすると、ユーザーコントロールパネルに切り替わります。ユーザー名も表示されていると思います。  なお、ログアウトしなければ再度 VALUE-DOMAIN のページを表示したときもログインしている状態であると扱われます。パソコンを同じアカウントで複数の人が使う場合は、最後に必ずログアウトしてください。ページ上メニューの一番右にあります。
ドメイン空き状況の確認と支払い
 ドメインの取得は、上から3番目のブロックの「ドメイン操作」のメニューから行います。取得ページへのリンクテキストは「新規ドメインの取得」です。リンク先のページは、空きドメインの検索フォームになっています。1行テキストフォームに希望のドメインを入力し、国ドメインのチェックボックスをオンにします。「空きドメインかチェック」というボタンをクリックすると、数秒後に結果が表示されます。チェックボックスをオンにした国ドメイン全てに対して調査結果が表示され、登録されていないドメインの場合は「取得するにはここをクリックして下さい」というリンクも表示されます。

 リンク先のページは3つに分かれています。上から、登録ドメインと金額・ユーザー情報・メールアドレスなどの情報、whois に登録する情報、whois 情報の代行選択となっています。
 どれも重要ですが、最も重要なのは whois 関係でしょう。whois 情報は世界中に公開されるため、うっかりすると個人情報を書いた紙をばら撒くより危険なことになります。公開を拒否することはできませんが、VALUE-DOMAIN に代行してもらうことができます。ただし、この段階ではメールアドレスの代理ができません。スパムは絶対困るというアドレスは避けたほうがいいでしょう。代行してもらうには、「名義を代理公開する」のリンクをクリックします。クリックすると、フォームの内容が変更されます。

 もう1つ大切なのは、ドメインの金額です。.org の場合は、1年間で990円(9ドル)です。実はこのままドメイン取得に進むことはできません。VALUE-DOMAIN の場合は先に支払いが必要です。銀行振り込みなどもできますが、クレジットカードが手軽でお勧めです。支払いは、コントロールパネルの「支払い操作」から行います。上から5番目です。金額を選択するか1行テキストフォームに入力してボタンをクリックです。とりあえず最低限必要な額だけ(この場合は990円)払えばいいでしょう。支払いが終わると、「ドメイン・ウェブサービス料金の領収明細書」というメールが届きます。このメールも大切にしてください。

 支払いが終わったら、改めて新規ドメインの取得を行います。ちょっと面倒ですが仕方がありません。
 取得作業は、できるだけ急いで行うことをお勧めします。のんびりしている間に他の人が取得してしまうことがありえるからです。
 国ドメインがすでに決まっている場合は、トップページで金額の確認ができます。先に必要金額を支払っておくと、無駄がありませんし楽です。

 ドメインを取得し終わると、「VALUE DOMAIN ドメイン登録完了のお知らせ」というメールが届きます。このメールには、取得したドメイン・取得に使用したユーザーID・取得費用・支払ったお金の残額などが記載されています。このメールも大切にしておいたほうがいいでしょう。

 なお、取得したドメインはすぐに使えるわけではありません。.com などは比較的早く有効になりますが、.jp は最短で15分ほどかかります(最近早くなりました)。48時間ほど見たほうがいいようです。

whois 情報の変更

 ドメインを取得すると、コントロールパネルから whosi 情報の変更ができます。「ドメイン操作」の「WHOIS登録情報の変更」から行います。
 リンク先ページには、取得したドメインがリスト表示されます。ラジオボタンで選択してボタンをクリックするか、ドメインのリンクをクリックします。情報を入力するフォームが表示されます。
 一番下の「名義を代理公開する」では、ドメイン取得時と同じように名義代行操作が可能です。ドメイン取得時にはメールアドレスだけは代行してもらえませんでしたが、ここでは全てを代行してもらうことが可能になっています。スパムが嫌な場合は、感謝しつつ早めにリンクをクリックしましょう。すぐ下のボタンをクリックすることで実行されます。反映にはしばらく時間がかかり、.org では長くても2時間で反映されたようです。

まとめと予告

 これでドメインを取得することができました。ただ、取得しただけでは990円をどぶに捨てたようなものです。しっかりと活用したいものです。

 次回は、ドメインをサーバーに割り当てるやり方を解説したいと思います。サーバーは XREA を例とします。

2006年04月02日

ドメイン取得レポート(3) ドメイン取得の流れ [インターネット]

 3回目は、一般的な取得までの流れです。やっと本題に近づいてきました。

取得を依頼するサービスを選択

 ドメインの管理をしているのは、株式会社日本レジストリサービスなどのレジストリと呼ばれる組織です。そして、実際の取得を依頼するのは窓口となるレジストラや、さらにレジストラに依頼を代行する組織です。
 レジストラはたくさん存在しますし、代行をする組織はさらに多く存在します。その中からどこにするかを決めなければなりません。迷ったときは有名どころにすればいいでしょう。
 お名前.comムームードメインが定番ではないでしょうか。私が取得を依頼した VALUE-DOMAIN も検索では上位に表示されます。

取得可能か確認

 第1回で書いたように、ドメインは唯一無二のものです。ですから、すでに他の人が取得しているのと同じドメインは取得できません。そのため、まずは希望のドメインがまだ誰も取得していないか確認することが必要です。1分間でも状況が変わることがありますので、確認は依頼する直前に行うのがいいでしょう。
 私が知る限りでは、レジストラサービス会社(レジストラと依頼代行をまとめて、以降このように表記します)は空いていることを確認することが、申し込みの流れのスタートになっています。

取得申し込み

 ドメインがまだ誰も取得していないことが確認できたら、早めに申し込みをします。安心して出かけたりすると、帰ってきたら先を越されてたということもありえるのです。ドメイン取得は早い者勝ちです。

 申し込みはレジストラサービス会社のウェブサイト上で行えるはずです。書類が必要なところは私は知りません。
 ユーザー登録などをして、ドメイン取得を依頼します。途中でユーザー情報を入力するところがあると思いますが、ドメインの登録情報として公開されるものかもしれません。ユーザーの名前や住所電話番号などは、whois というデーターベースに登録され、誰でもそれを参照することが可能です。レジストラサービス会社の情報を代わりに登録することが可能な場合がありますので、不安であればそちらをお勧めします。

支払い

 ドメインの取得は有料が普通です。そのため、申し込みと同時に(先に支払いが必要なこともあります)支払いが必要になります。振込みは時間がかかるので、不安でなければクレジットカード払いがお勧めです。審査が通れば、すぐに作業を続行可能です。

取得

 支払いが終わったら、実際の取得に入ります。whois に登録する情報の入力(ユーザー登録時に済ませてあれば入力済みかもしれません)などを行う以外は特に難しいことはないでしょう。

ドメインを使う

 取得したドメインは、そのままでは使うことができません。サーバーに割り当てる作業が必要です。割り当てた情報が浸透して初めてアクセスすることができるのです。

次回予告

 次回は、いよいよ VALUE-DOMAIN での取得の解説に入ります。

Amazon.co.jp のお勧めリストが Ajax に? [インターネット]

 Amazon.co.jp には、登録しているユーザーの好みに合いそうなものをリストアップするお勧めリストというものがあります。「お勧め商品があります」というあれです。

 そのお勧めリストですが、先ほど覗いたらインターフェースが変更されていました。

 今までは評価するためにはリロードが必要でしたが、同じ画面で可能になったようです。「興味がない」なども含めて、評価すると「評価する」となっている部分が「保存しました」に変わります。ブラウザのステータスバーでアクセスしていることがわかるので、いわゆる Ajax を導入したのかもしれません。

2006年04月01日

Yahoo! JAPAN が10周年 [インターネット]

 Yahoo! JAPAN が、本日4月1日の15時20分で10周年を迎えたそうです。

 10周年を記念する特集コンテンツも作られていて、『Yahoo! JAPAN 10年間の軌跡』というコーナーでは、ページビューの変化やロゴギャラリーを見ることもできます。

 個人的に興味を引かれたのは、各周年記念ページで見ることができる年表。
 Yahoo! JAPAN のサービス開始したころは、まだインターネットが今ほど一般的ではない時期です。Windows95 日本語版が発売開始したのが、1995年11月23日午前0時。やっと一般の人がインターネットを利用できるようになりはじめてから約5ヶ月。日本のインターネット普及の黎明期です。

 年表を見ていくと、Yahoo! JAPAN の歴史はインターネットの歴史でもあると言えることがわかります。
 ディレクトリ型検索サイトからロボット型検索サイトへの変化。検索専門からポータルサイトへの変化。アナログモデムによる通信からブロードバンドへの変化。専門家のものだったインターネットが一般的なものになる変化。同じくらいインターネットに触れてきた私にとっては、非常に懐かしい出来事もたくさんあります。

 千里眼のような個人運営の検索サイトしかなかった日本に、初の商用検索サービスを Yahoo! JAPAN は持ち込みました。そして、10年間の間に大きな影響力を持つ存在となっています。
 次の10年後、インターネットはどのようになっているでしょうか。そして、Yahoo! JAPAN を初めとするポータルサイトはどのような変化を遂げているか。そのとき自分がどのような生活をしてるかも予想がつきませんが、10年間を知るものの1人として見届けてみたいものです。

2006年03月27日

ドメイン取得レポート(2) ドメインでのアクセス [インターネット]

 第2回です。第1回をまだの方はそちらもどうぞ

 さて、第2回目はドメインでアクセスする場合の流れについてです。
 第1回目では、覚えにくい IP アドレスの代わりにドメインが使われると説明しました。では、その対応はどこで管理されているのでしょうか。

 対応の管理は、DNS(Domain Name System)という仕組みを使います。これを扱うサーバーが DNS サーバーです。
 DNS サーバーは、それぞれドメインの階層ごとに担当が決まっています。国ドメインを管理するサーバーもあれば、サブドメインを管理するサーバーもあります。そして、担当でない階層については基本的に知りません。

IP アドレスを知る

 ドメインから IP アドレスを知るには、何段階もある手続きを必要とします。手間はかかりますが、シンプルな仕組みになっています。
 ここでは、example.ne.jp に所属するコンピューターが、www.example.co.uk のIP アドレスを知るための手続きを解説します。ちなみに、uk はイギリスの国ドメインです。

問い合わせ開始

 まず、コンピューターは自分が所属している階層を受け持つ DNS サーバーに www.example.co.uk のIP アドレスを問い合わせます。ここでは、dns.example.ne.jp とします。どのサーバーに問い合わせればいいかは、コンピュータのOSが知っています。Windows のようなパソコン用の OS でもこれは同じです。

問い合わせのリレー

 問い合わせを受けた dns.example.ne.jp は、知っていれば返答をします。知らない場合は、最上位階層を担当するルートネームサーバーと呼ばれる DNS サーバーに、どこに訊けばいいかを問い合わせます。
 現在、ルートネームサーバーは13箇所あり、その中のどれかに問い合わせることになります。ルートネームサーバーの情報は、それぞれの DNS サーバーが持っています。それを参照することで、全てのルートネームサーバーのドメインと IP アドレスを知ることができます。

 問い合わせを受けたルートネームサーバーは、www.example.co.uk の所属する example.co.uk の上位階層を担当する DNS サーバーの情報を教えます。ここでは、co.uk を担当する DNS サーバーの情報を dns.example.ne.jp に教えます。とりあえず、a.dns.co.uk としましょう。
 a.dns.co.uk が知ってるらしいという情報を得たので、早速問い合わせます。すると、dns.example.co.uk が知っていると教えられます。そして、今度こそ目的の情報を教えてもらうことができ、それを最初に問い合わせをしたコンピューターに教えます。

 このように、ドメインから IP アドレスを知るまでは、リレーのように手続きを繰り返すことになります。

キャッシュ

 1度問い合わせがあったドメインの IP アドレスは、しばらくキャッシュとして保持されます。これによって、頻繁にアクセスされるドメインは即返事が得られるようになります。

 キャッシュは非常にありがたいものですが、ドメイン情報の変更をリアルタイムに知ることができないというデメリットがあります。
 DNS サーバーの保持する情報の中には、ドメインと IP アドレスの対応情報がいつまで有効なのかという情報も含まれています。この期間が長すぎると、変更したことがいつまでたっても伝わらないということが起きます。早い場合は数十分で反映されますが、長い場合は数週間から1ヶ月ほどかかることもあります。そのため、新しく取ったドメインでアクセスできなかったり、違うサーバーにアクセスしてしまうという現象が起こります。

 この現象は、ネットワーク管理者にとっては悩みどころです。確実にアクセスさせたい場合は、1つの IP アドレスに旧ドメインと新ドメインを同時に割り当てるなどの工夫が必要になります。また、旧ドメイン側で早めに告知をすることも必要でしょう。初めてドメインを取得する場合は、告知をしばらく我慢することをお勧めします。

次回予告

 私も勉強中なので怪しいところもありましたが、ドメインでアクセスするまでの流れを説明しました。

 DNS サーバーについてお手軽に勉強したい場合は、インターネットで検索をしてみてください。@IT の記事はお勧めです。DNS サーバーに限らず、いろいろ勉強させてもらっています。

DNSの仕組みと運用 インデックス − @IT

 書籍の場合は読んだことが無いので強く推薦できるものが無いのですが、オライリージャパンのものは仕事で DNS を扱うなら必ず読むべきとまで言われています。出版が2002年と古めであることが残念です。

DNS&BIND(第4版)
DNS&BIND(第4版)Paul Albitz Cricket Liu 高田 広章

オライリー・ジャパン 2002-02-26
売り上げランキング : 26,320

おすすめ平均 star
starご存知バッタ本
starアマチュア(日曜サーバ管理者)には難しいかも・・・
starDNS

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 オライリージャパンのに抵抗がある場合のお勧めとしてあげられていたのが、アスキーのものです。出版時期がさらに古いので、新しいものでの補完が必要かもしれません。
 古本屋で見かけたら買ってみようかと思っていますが、この手のものは売れないのか見たことがありません。アマゾンとかのオンライン書店でなら買えそうですが、古本は自分で状態を確認したいので・・・。

BIND入門
BIND入門榊 正憲

アスキー 2001-04
売り上げランキング : 40,818

おすすめ平均 star
starコンパクトによくまとまっています

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 さて、次回はドメイン取得の一般的な流れです。ドメイン取得とはどういう作業をするのか説明したいと思います。

2006年03月22日

ドメイン取得レポート(1) ドメインとは [インターネット]

 ドメイン取得レポートを開始したいと思います。久しぶりのレポート物です。

 1回目の今回は、前知識としてドメインについての解説をしたいと思います。付け焼刃な知識なので、間違いがあれば遠慮なく指摘してください。

ドメインとは何か

 まず、ドメインの定義から入りましょう。

 すでに以前のエントリーで少し書きましたが、www.example.org がドメインです。頭に http:// や ftp:// がついたりしているのを見たことがあるかもしれませんが、それはアドレス(正式には URL 、厳密には URL の場合と URI の場合があります)であって、ドメインではありません。
 ドメインとは、ホストコンピューターに割り当てられた、インターネット上での固有名詞です。同じドメインを持つものは存在しません。そのため、人気のドメインは取り合いになったりします。

ドメインの存在意義

 さて、ドメインは何のためにあるのでしょうか。取り合いになるようなものならなくてもいいのにと思うかもしれません。しかし、それでもドメインは必要なものなのです。

 本来、ホストコンピューターに割り当てられているのはドメインではありません。IP アドレスという32ビットの数値が割り当てられています。コンピューターは2進数として扱うわけですが、人間にはわかりにくいので8ビットごとに10進数に変換してドットで区切って扱います。例えば 192.0.34.166 のようになります。
 2進数表現に比べたら遥かにわかりやすいのですが、40億通り以上の組み合わせが可能なので覚えようがありません。そこで、割り当てられた IP アドレスにドメインを対応させることで覚えやすくするのです。192.0.34.166 は覚えていられなくても、www.example.org なら可能でしょう。

ドメインの構造

 ドメインは階層行動になっています。www.example.co.jp を例に説明します。

 まず、ドメインは右が階層の上になります。この例では jp から始まり、その下が co 、その下が example、一番下が www です。通常は省略しますが、jp の上にルートドメインがあります。表記する場合はドットを使い、この例でルートを省略しない場合は www.example.co.jp. となります。
 それでは、各階層の説明をします。

ルートドメイン

 先ほども書きましたように、ルートドメインはドメイン階層のもっとも上になります。ツリー構造用語で言う「根(ルート)」に当たります。
 当然1つしかありませんしあって当たり前なので、省略するのが普通です。サーバー管理者でなければ出会うことも少ないでしょう。一般的には存在すら知られていないといえます。

国ドメイン

 第1ドメインとも言います。その名のとおり、国ごとに決められています。日本は jp です。基本的にドメインは国ドメインから始まる(記述準では最後)のですが、インターネット発祥の地であるアメリカ合衆国(以下、USA)では使わないのが一般的です。com ・ org ・ info ・ net などは、国ドメインではありません。一般ドメインと呼ばれ、国に関係なく取得が可能で、現在では USA のドメインという扱いはなくなっているようです。なお、USA の国ドメインは us です。United States ですね。
 日本で見かけるほかの国ドメインとしては、トンガ王国の to、ツバルの tv などがあります。to は転送サービスで、tv はテレビ局で一時期流行りました。

組織ドメイン

 第2ドメインです。組織によって決められています。例外として、com などの組織ドメインが第1階層の場合は推奨であって制限はありません。
 組織ドメインは、企業向けの com と co 、インターネットサービスプロバイダなどネットワーク業者向けの net と ne、研究機関や学校法人向けの ac、政府組織向けの gov と go などがあります。USA の軍組織のみが使える mil や、USA 政府のみの gov のような特殊なものもあります。USA は、ドメインに関しては特殊です。
 組織ドメインについて知っておくと、ある程度そのドメインを使っている組織の目的が類推できます。

 なお、最近始まった汎用JPドメインでは、組織ドメインがありません。次で説明する第3ドメインの次に国ドメインが来ます。

第3ドメイン

 ここから、希望者が決めることができる階層となります。私が取得したドメインでは、yoshitomo が該当します。長く使うことになると思いますので、よく考えて慎重に決めましょう。個性を出す重要な部分です。私の場合は、汎用性を優先して長年使っているハンドルネームを選択しました。
 特定のウェブサイトにだけ使うなら、その名前を使うのもいいでしょう。また、売り出したい商品やサービスの名前も良く使われます。

 使える文字は、半角英数とハイフン(-)です。アルファベットは大文字小文字を区別しません。小文字で申請しても、告知するときに大文字で目立たせることが可能です。
 ここ数年で広まりつつある国際化ドメインであれば、半角英数以外も使うことができます。汎用JPドメインとの組み合わせた物を見かけたことがあるかもしれません。日本語.jp(ブラウザの対応が必要です)が参考になるでしょう。

第4ドメイン

 第3ドメインの下に来ることから、サブドメインとも呼ばれます。多くの場合、対応するサーバーの種類にあわせてあります。ウェブサーバーなら www、FTP サーバーなら ftp、メールサーバーなら smtp や pop3 などといった具合です。このブログを設置してある XREA では、ホストコンピューターの名前が使われているようです。
 別のつけ方としては、商品名やサービス名を使う場合もあります。商品名.企業名.co.jp のような感じです。また、大企業ではグループ名でドメインを取得し、各企業ごとにサブドメインを決めるということもあるでしょう。組織構造をそのままドメインの構造に適用したパターンです。

第5ドメイン

 サブドメインの下にもう1つサブドメインを含むことがあります。XREA もこのパターンで、ユーザー ID が使われています。

次回予告

 大雑把ではありますが、ドメインについて説明しました。私は"ドメインを読む"と勝手に呼んでいるのですが、「あのドメインはこういう意味だな」とわかるようになっていただければ幸いです。

 次回は、ドメイン取得の一般的なパターンと、ドメインでのアクセスについて説明したいと思います。

2006年03月13日

ドメイン取得しました [インターネット]

 先ほどドメイン取得してまいりました。 yoshitomo.org です。情報が浸透してアクセスできるようになるまでには、まだしばらくかかりそうです。

 このブログを置いている XREA のサーバーに割り当てるつもりなので、面倒がないように運営会社の同じ VALUE-DOMAIN にしました。990円と少し高くなりましたが、差額の182円は手間賃として十分受け入れられる額です。
 また、現在借りているアカウントは広告が表示されていますが、これを無効にする有料プランがあります。それをレンタル料金として考えた場合、かなりお得であることが判明しました。

  ロリポップ ムームードメイン XREA VALUE-DOMAIN
初期費用 3,150円 0円 0円 0円
年間料金 3,150円 808円 2,400円 990円
初年度料金 7,108円 3,390円
更新年度料金 3,958円 3,390円
容量 200MB   1,000MB  

 お得な分、ユーザーは自力で問題解決することを求められます。「技術力を試したい」とか、「頼ったら面白くない」といった技術者肌の方にはお勧めします。逆に、ドメインは聞いたことあるけど説明できないといった方には、ムームードメインとロリポップのセットがお勧めでしょう。

ドメインの値段 [インターネット]

 皆さんドメインってご存知ですか?有名なところだと、 microsoft.com とか amazon.co.jp とかがそうです。最近では、日本語.jp なんてのもありますね。

 このドメインというのは、世界中で唯一無二のものです。同じドメインを複数の人や組織が持つことはできません。いわば、インターネット上の ID のように重要な意味を持ちます。

 インターネットが民間でも利用できるようになったころ(始めは大学や国のレベルでしか使えなかったのです)は、ドメインを持っているのは大きな組織だけでした。そして、その値段も高かったと記憶しています。ざっと調べたところによると、アメリカでの .com ドメインの手数料は50ドル(1995年9月)だったようです。
 恐らく、日本で代行してくれるところはまだなかったでしょう。たとえあったとしても、手数料がさらに上乗せされたことは間違いありません。今日の円相場は1ドル118円91〜93銭だそうなので、そのまま適応したら(適応したら駄目な気もしますが・・・)5,946円です。

 ここ数年で、中小企業でもドメインを持つようになりました。それどころか、その気になれば中学生でも持つことができます。いや、もしかしたら小学生低学年でも・・・・。

 現在私が知る限りで最も安いのは、ムームードメインの808円です。6.79ドルくらいですね。
 恐ろしく安くなったものです。これが1年間ドメインを維持するための費用なのですから驚きます。1ヶ月のお小遣いが100円でもお釣りが来ます。家族に1つずつ、ついでにペットにもあげられます。冗談のようですが冗談ではありません。単体では808円が最安値ですが、レンタルサーバーとセットならもっと安いところもあります。

 0円。

 はい。無料です。サーバーを借りるとドメインがもれなく付いてくるというところもあるのです。もう、行き着くところまで来たという感じがします。
 もしかすると、将来は1人に1つドメインが付くのが現実になるかもしれません。 .com の代わりに使える地域ドメインというものがすでにあって、その下に苗字や名前が入るかも。tarou.yamada.chuouku.tokyo とか。郵便番号も入るかもしれませんね。個人情報の問題があるから、申し込み制になることでしょう。

 1年で808円なら、ためしにとってみようかなという気になってきました。自宅でサーバー運用すれば、メールアカウントも作り放題です。ユーザー登録をするたびに専用アカウントを使えば、スパムが来たときにどこから漏れたかもわかるかも。

 ちょっと本気で検討。

2005年10月07日

dj ドメイン [インターネット]

 先ほどテレビを見ていたら、CM で uta.dj というドメイン(本来は http://uta.dj というアドレスにアクセスさせたいのでしょうね。)が表示されました。気になったのはそのサイトではなく、国ドメイン dj のほうです。
 このサイトはいわゆる着メロサイトでして、その国ドメインが dj というのはうまいものを見つけたものです。

 さて、早速どこの国のドメインか調べてみました。とりあえず Google のお告げを聞くことにします。キーワードは「国ドメイン dj」。そのままですね。
 結果は、ジブティ共和国という国でした。アフリカ大陸の国です。

 ちなみに取得できるところは国内ではまだ少ないようです。検索で見つけたのは1箇所だけ。料金は1年間で50ドルでした。

2005年10月02日

Firefox 用 G-tools プラグインで ISBN 検索を [インターネット]

 立て続けに、もう1つアフィリエイトがらみで書きます。ただし、カテゴリーは違います。

 アフィリエイトの基本作業といえば、広告張りです。商品の情報を記事として書き、実際に購入できるページにリンクを張ります。可能であれば、商品の写真もつけたりします。

 この作業、結構面倒です。HTML がわからない人にとってはかなり苦痛かもしれません。この点は Amazon.co.jp(以下、Amazon)もわかっているようで、ユーザーには簡単に広告(Amazon ではリンクと呼んでいます)の HTML を生成できるツールを提供しています。しかし、このリンクはインラインフレームを使ったものなので、対応していないブラウザだと駄目です。現在は対応していないことのほうが珍しいかもしれませんが、それでも私はなんとなく嫌です。

 同じようなツールは一般ユーザーによるものもあり、その中から G-tools を選択しました。検索してさまざまなタイプからデザインを選択し、表示される HTML を貼り付けるだけ。なかなか便利です。Firefox 用の検索プラグインもあります。
 ただし、このプラグインは ISBN(雑誌以外の書籍についているコード)での検索が出来ません。タイトルでなら出来ますが、表記のゆれや間違いがあると見つけられません。ISBN のほうが好みです。プラグインをちょっと改造することで対処することにしました。

 まず、Firefox をインストールしたフォルダにある searchplugins というフォルダを開き、その中の gtools.src を LE の改行コードに対応したテキストエディタで開きます。メモ帳は駄目です。開いたら、次の行を探してください。手元にあるファイルでは12行目です。

<input name="SearchIndex" value="Blended">

 見つけたら、Blendedasin に変更してください。上書き保存して
Firefox を再起動すれば、ISBN で検索できるようになります。
 ちなみに、ASIN でも検索できるようになります。商品に ASIN は印刷されてませんから意味はないですけど(^^;

ISBN/ASINについてAmazon.co.jp ヘルプデスク


 最後にお約束。
 今回の改造は、すべて自己責任でお願いします。また、作者の金子氏への問い合わせもご遠慮ください。

アフィリエイト始めてみました [インターネット]

 ブログと言えばアフィリエイト。アフィリエイトと言えばブログ。それくらいこの2つのセットは定番です。本屋に行けば、この手の本が山のようにあり、平積みされているのも多いですね。

 ご存知でない方にちょっと解説。詳しくは検索か本屋で立ち読みしてください。

 簡単に言うと、企業に広告掲載場所を提供する代わりに、提供した場所の広告からの収入をキャッシュバックしてもらうシステムです。額は売り上げの何パーセントという形で、現金・金権・ポイントなどの形で支払われます。
 企業にとっては商品の露出度を安く上げることが出来、場所を提供する側(ユーザー)は収入を得ることが出来ます。この点では、どちらにもメリットがあるわけです。もっとも、ユーザーはアクセスを増やす努力をしないと収入は増えません。極端な話し、企業の宣伝マンになることなのです。私の感覚だと、企業側のメリットのほうが大きいですね。まあ当然といえば当然ですが。

 というわけで、現在はさまざまなアフィリエイトサービスがあります。Google で検索すると、スポンサーリンクがたくさん出ます。

 私が選択したのは、Amazon.co.jp のものです。
 理由は2つ。言わずと知れた書籍オンラインショップの大手であることと。そして、すでに持っているアカウントがそのまま使えることです。申し込みは本を買うのと同じくらい簡単に済みました。すぐにサービスを利用することが出来るようになり、翌日には正式受付完了のメールが届きました。


 さて、順番が逆な気もしますが、なぜはじめたかも書いておきましょう。
 まずありがちなのは、儲かるらしいからというのがありますね。書籍でも「アフィリエイトで儲けよう」見たいな物が結構あります。何冊か立ち読みしてみましたが、読んだだけで儲かるとは思えませんでした。数時間前に偶然見つけたブログには、『真っ先に「アフィリエイトで儲けたい」、と思っている時点で儲からない人のパターンにはまっちゃっています。』とありました。

その方法でアフィリエイトやっても絶対もうからないですよ【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。

 私も、儲けるつもりはないです。むしろ、儲けすぎると税金取られます。サラリーマンだと年間20万円以上ですね。
 始めたのは、単なる興味からです。ウェブサイト作ったり、新しいプログラム言語に手を出してみたり、普段読まないジャンルの小説を買ってみたり。そういうのと一緒です。将来役に立たないとも限りませんしね。新しいアンテナが1本立った。そんな感じです。


 そんなわけで、儲けすぎない程度に細々とやっていこうと思います。

2005年06月28日

TORICA はどこへ? [インターネット]

 TORICA こと東海理化販売のドメイン、torica.com が6月25日で期限切れになっている模様。東京営業部およびコンピューター関連製品ウェブサイトのサーバーに割り当てられた www.torica.com を見ようとすると、「期限切れてるよ」(大雑把な意訳)と表示されます。
 最近新製品が出たばかりのようですが、Sei Plus のユーザーとしては心配です。


2005年6月30日 追記
 復帰してました。よかったよかった。